こんにちは。
早速ですが、今日は関東近辺で標高の低いスキー場について書かせていただこうと思います。
目次
背景
飛行機に乗ると耳が痛くなりやすい筆者が、痛くならなかったスキー場を覚えておこうというコンセプトで作成しました。
症状の程度は、普段は特に日常生活に困ることはないけど、風邪を引いたりして鼻が詰まってるときにトンネルや急な坂道を車で走ると結構きます。
頑張って嚥下します。
スキー場に行くと寒さのせいかすぐ鼻がつまるんで、リフトに乗ってても耳が悲鳴を上げて耳鼻科のお世話になることがあるレベルです(加齢のせいもあるのかな……)。
身も蓋もない話をすると、滑る前に耳鼻科で相談することをお勧めします。
それが一番です。
私が滑った中では、次項に記載しているスキー場たちが快適に過ごせました。
本題
さて、どのくらい高い山だと耳は痛まないのか。
リフトのスピードが遅いと痛くならない気がします。
普通の方の感覚だと、クワッドでなんぼだと思うんですが私のような状態の方もおられるのではないでしょうか。
あと、心がけとしては、滑り降りる速度を調節してうまくやってください。
※あくまで私の体験なので、他の方にも当てはまるかはわかりません。
長野県
①野沢温泉スキー場
標高は高いはずなんですけどね…なんで痛くならなかったのかわからない。
なんで? 逆になんで痛くならなかったのかわかりません。専門家の方、教えてください。
③パノラマ
ギリ大丈夫だった。地形遊びが楽しい。
①神立高原
標高が低い? リフトがゆっくりめ? よくわからない。
②石打丸山
③岩原、上越国際
標高が低い、リフトが優しめのスピードだからかな。口コミで遅いのろい等と悪く言われてるところが意外と私たちにとってはいい場所かも。
ハーフパイプがあるよ!
①尾瀬戸倉スキー場
標高が比較的低い。ハーフパイプがあったよ!
②宝台樹
標高が(以下略)
③草津
なんでだろ。。。標高は高いはずなのに。温泉街の標高がまず高いから、短時間に移動する標高差がそれほどなのかな?隠し切れない名湯。
栃木県
①エーデルワイススキーリゾート
標高が(以下略)
②マウントジーンズ
ハンタマの陰に隠れた名スキー場。
③ハンタマ
言わずと知れた、栃木の雄。
有料道路がむかつくけどそれを差し引いても初心者から上級者まで楽しいよ!
④日光
日光にもスキー場、あるんですよ。滑走距離は短め。
最後に
改めて見返してみると、高速で滑り降りるだけの技量が無かった時の方が耳が痛くならなかったと思いました。
滑れるようになってくると、テクも伴ってないのに如何に早く滑り降りてナンボみたいな時期もありました。
でも、周りの人にケガさせないよう気を配りながら高速で滑るのも疲れます。
耳も痛くなっちゃうので、最近は地形をじっくり味わう変態の気持ちで滑るようにしています。
上達は遅くなるかもしれませんが、長い人生滑りたいのであれば自分の身体と相談しながら滑りましょう。
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